2015年9月22日火曜日

気になったWebサイトの一覧を簡単に作成 - Pocket、Google Driveを使ったIFTTTレシピ



 社内ではEvernoteは使用禁止! というか社内からアクセスできないので、仕事で参照しそうなWebサイトの記事は、Evernoteに入れても使えません。

 全くムダなことしてるよな、、、さあ、どうする!

 仕事では、特定の目的で集めた『Webサイトの一覧表を作成』しているので、それを簡単にできる方法があればいいんだ! と気づきました。

 具体的には、こんな感じの表になります。

作成される表のイメージ



作業の棚卸、そしてIFTTTによる自動化を思いついた


 さっそく、いままでの作業の流れを棚卸したところ、次のようにやると良さそうだと分かりました。

 そして、ここで登場するのが『IFTTT』というサービス!

  1. 仕事の目的をキーワードにして検索
  2. 気になったWebサイトを開き、すぐにPocketに保存 これを気がすむまでやる
  3. Pocketを開き、保存したWebサイトを一気に読む!
  4. 気に入ったWebサイトにタグをつける
  5. すると・・・IFTTTが自動的に、自分のGoogle Driveの中にあるスプレッドシートにWebサイトのアドレスと記事を書き込んでくれる
  6. 調べた結果を、資料やメールに書きます
  7. できたスプレッドシートをそのまま資料やメールに添付してもいいですね
  8. 上司や同僚に資料の元ネタを聞かれたら、スプレッドシートを開いて、さっとWebサイトにアクセス!

IFTTTレシピ 『仕事で役立ちそうなサイトやネット記事は、まずPocketに入れて、目を通したあと、アドレスを一覧表にしましょう!』


 こんなレシピがあります。

IFTTT Recipe: 仕事で役立ちそうなサイトやネット記事は、まずPocketに入れて、目を通したあと、アドレスを一覧表にしましょう! connects pocket to google-drive


 このレシピ、下のように動作します。

  1. Pocketで、気に入った記事にworkというタグをつける
  2. すると、IFTTTは、指定したGoogle Driveのフォルダ/ファイルに、タグ名、Webサイトのタイトルとアドレス、Pocketに保存した日付、が書き込まれる

 注意点があります。

  • タグをつけてから30分程度は、PocketからWebサイトを削除しないこと。
  • スプレッドシートに2,000行書き込まれたら、新しいスプレッドシートが勝手にできてそちらに書き込まれる


まとまっていないですが、まとめ


 ここまでご覧になって、「ぜんぜん意味がわからない。 Pocketってなに? え、フィルタ?」 とか感じた方、今後それぞれに詳しくご紹介していきますね!

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