社内ではEvernoteは使用禁止! というか社内からアクセスできないので、仕事で参照しそうなWebサイトの記事は、Evernoteに入れても使えません。
全くムダなことしてるよな、、、さあ、どうする!
仕事では、特定の目的で集めた『Webサイトの一覧表を作成』しているので、それを簡単にできる方法があればいいんだ! と気づきました。
具体的には、こんな感じの表になります。
作成される表のイメージ |
作業の棚卸、そしてIFTTTによる自動化を思いついた
さっそく、いままでの作業の流れを棚卸したところ、次のようにやると良さそうだと分かりました。
そして、ここで登場するのが『IFTTT』というサービス!
- 仕事の目的をキーワードにして検索
- 気になったWebサイトを開き、すぐにPocketに保存 これを気がすむまでやる
- Pocketを開き、保存したWebサイトを一気に読む!
- 気に入ったWebサイトにタグをつける
- すると・・・IFTTTが自動的に、自分のGoogle Driveの中にあるスプレッドシートにWebサイトのアドレスと記事を書き込んでくれる
- 調べた結果を、資料やメールに書きます
- できたスプレッドシートをそのまま資料やメールに添付してもいいですね
- 上司や同僚に資料の元ネタを聞かれたら、スプレッドシートを開いて、さっとWebサイトにアクセス!
IFTTTレシピ 『仕事で役立ちそうなサイトやネット記事は、まずPocketに入れて、目を通したあと、アドレスを一覧表にしましょう!』
こんなレシピがあります。
このレシピ、下のように動作します。
- Pocketで、気に入った記事にworkというタグをつける
- すると、IFTTTは、指定したGoogle Driveのフォルダ/ファイルに、タグ名、Webサイトのタイトルとアドレス、Pocketに保存した日付、が書き込まれる
注意点があります。
- タグをつけてから30分程度は、PocketからWebサイトを削除しないこと。
- スプレッドシートに2,000行書き込まれたら、新しいスプレッドシートが勝手にできてそちらに書き込まれる
まとまっていないですが、まとめ
ここまでご覧になって、「ぜんぜん意味がわからない。 Pocketってなに? え、フィルタ?」 とか感じた方、今後それぞれに詳しくご紹介していきますね!
0 件のコメント:
コメントを投稿